この子犬は大丈夫?ブリーダーから子犬を購入する時に気をつけること

良いブリーダーを選びましょう

飼いたい品種の子犬をブリーダーから直接選んで購入するときは、その子犬が産まれた環境を見学して良いブリーダーを選びましょう。まず飼育環境を快く見せてくれることが大切です。次に第一種動物取扱業者の標識を確認してください。飼育スペースでは入念な観察が必要です。ケージの中に多数の親犬がいる場合や糞尿で汚れている場合は、犬の福祉よりも利益を優先している繁殖屋(パピーミル)の可能性があります。この場合は避けた方が得策です。良いブリーダーは犬の健康管理がしっかりしているので、飼育スペースの清掃も行き届き臭いもきつくありません。また品種に合った飼育方法や注意点を詳しく丁寧に教えてくれるはずです。品種特有の遺伝的疾患についても隠すことなく説明してくれれば安心です。

子犬を選ぶときのチェックポイント

子犬を選ぶときは子犬と母犬の状態を良く観察しましょう。まず子犬は元気に遊びまわっていて抱っこした時にずっしり重い子が良いです。目は輝いていて、目ヤニや白目の充血がないか良く見ましょう。鼻は適度に湿っていて鼻汁が出ていないことが大切です。耳は音に対して良く動き、中に耳垢や分泌物がないか調べましょう。次に唇をめくって歯と歯茎の状態を観察します。歯が白くしっかりしていて、ピンクの歯茎であれば大丈夫です。しっぽは良く動き肛門の周りは清潔で、肛門が締まっていれば合格です。足の骨格もしっかりしていて、正常に歩くか確かめましょう。

母犬の状態も重要です。母犬も適切な飼育環境で暮らし健康な状態であれば安心です。また子犬が産まれた時の頭数も聞いて、その品種にふさわしい数か確認します。生まれた頭数が少ない場合や死産が多い場合は母親が不健康な場合があります。

管理が行き届いているペットショップはきれいで、そこにいるペットの健康状態もいいと考えられますから、お勧めできます。